AGAナビ > なぜハゲる?原因を知って予防・改善しよう! > 髪が生え変わるメカニズムを知っておこう
髪はなぜ生えかわるのでしょう? ずっと生えたままでいれば、なにも悩むことはないのに……。 髪には、生きている細胞は存在していません。つまり、傷んでしまうと修復ができないのです。修復ができない代わりに、髪は生えかわることで、よい状態を保とうとしています。じゃあ、なぜ抜けたまま生えてこない? という疑問はひとまず置いておいて、ここでは髪が生えかわるメカニズム「ヘアサイクル(毛周期)」を説明したいと思います。 |
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成長期(初期)新しい髪が生み出される段階。古い髪が毛根部から離れて抜けようとすると同時に、毛母細胞が細胞分裂を行って新しい髪をつくります。 |
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成長期(中期)新しい髪が、古い髪を持ち上げ、抜け落ちやすくする段階。ブラッシングなどで、抜ける髪はこの時期のものと考えられます。 |
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成長期(後期)古い髪が抜け、新しい髪がすくすくと育つ段階。成長期初期から後期まで、男性の場合は3〜5年が1サイクルと考えられていますが、AGAではこの周期が短くなります。 |
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退行期毛母細胞の働きが弱くなり、髪の成長が止まる段階。この期間はおよそ2〜3週間。FGF−5という物質の働きが強くなり、脱毛の準備が始まります。 |
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休止期毛母細胞の活動が完全に止まり、脱毛を待つ状態に。この状態が2〜3ヶ月続き、その間に、次の髪の成長期初期がはじまります。 |
抜け毛が多くて悩んでいる方はたくさんいらっしゃいますが、それは悩むほどの抜け毛の量なのでしょうか? 私たちの頭には、約10万本の髪が生えています。そのうち、約10%にあたる1万本が抜け落ちやすい「休止期」にあたります。そのため、正常なヘアサイクルでも、毎日50〜100本が抜け落ちると考えられるのです。髪は毎日抜けて当然。それなのに「抜ける量が増えてきた」と気にし過ぎていると、それがストレスとなって、毛根部の悪化を招くことになりかねません。
髪が抜けてしまう原因はさまざまです。頭皮の緊張、ストレス、食生活、男性ホルモンや皮脂の過剰分泌など。AGAの場合、いくつかの原因と生まれもっている体質とが重なり合い、ヘアサイクルが若いうちに崩れてしまうことがあるようです。「若ハゲは遺伝だから」とあきらめてしまう方も多いですが、髪が抜ける理由は遺伝だけではないかもしれません。考えられるほかの理由をひとつずつ解決していくこと。それが、抜け毛対策の第一歩です。
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